Landmark解説講座

第33回「スタイルのカスタマイズ-ランドスケープエリア」

LandmarkDesigner

Landmarkには、植栽やランドスケープエリア、舗床などのように形状やパラメータを設定できるプラグインオブジェクトがいくつかあります。
このようなツールは使い始めやすいように、設定を保存したスタイルがあらかじめ用意されています。

今回はランドスケープエリアを例に、用意されているスタイルの編集方法をご紹介します。

“第33回「スタイルのカスタマイズ-ランドスケープエリア」” の続きを読む

Landmark解説講座

第32回「車両軌跡ツール」

ArchitectLandmarkDesigner

Vectorworksをお使いの方が無料でダウンロードいただける無償提供プラグイン。その中の「木造BIMツール」は、Landmarkでもお使いいただける機能があることをご存知でしたか?

今回は、駐車スペースの設計に便利に使える、車両軌跡ツールの使い方をご紹介します。

“第32回「車両軌跡ツール」” の続きを読む

Landmark解説講座

第18回「群葉ツール」

LandmarkDesigner

植物を葉っぱの群れで表現することができる群葉ツールを使って、構造物に絡まる蔓性の植物や、トピアリー(遊園地などにあるトリやクマの形をしたアレ)などを表現することができます。
今回は、群葉ツールの「形式」の考え方を解説し、群葉ツールで表現ができる様々なことをご紹介します。

“第18回「群葉ツール」” の続きを読む

Landmark解説講座

第17回「既存樹木」

もともと敷地に植生する樹木をわかりやすく管理したい、3Dで表現したい、そんな時に使えるのが既存樹木ツールです。
植栽ツールほどリアルに表現しなくても、高さや幹回り、樹冠が判別できる3Dの樹木を表現したい時にも使用できます。
ここでは、基本の使い方から樹木データを取り込んで既存樹木に変換する方法をご紹介します。

“第17回「既存樹木」” の続きを読む

Landmark解説講座

第16回「Vectorworks素材集 3D植栽編を活用」

LandmarkDesigner

4月20日に発売された、「Vectorworks素材集 3D植栽編」はご利用でしょうか?
自然なパースを作成するのに役立つ3Dの植栽素材集です。
今回は、この素材集の植物を「植栽」スタイルに変更する方法と、2Dと3Dの表示を編集する方法をご紹介します。

“第16回「Vectorworks素材集 3D植栽編を活用」” の続きを読む

Landmark解説講座

第15回「緩やかな勾配の舗装面」

ArchitectLandmarkDesigner2021

第13回で、ランドスケープエリアを地形モデルの起伏に沿わせる方法をご紹介しました。
ただ、起伏に沿わせるのではなく、舗装面を決まった勾配で作成し、地形モデルをそれに合わせて変形したい場合もあるかと思います。
今回は、緩やかな勾配の舗装面を作成し、地形を合わせる方法をご紹介します。

“第15回「緩やかな勾配の舗装面」” の続きを読む

Landmark解説講座

第14回「強化された勾配ツール」

ArchitectLandmarkDesigner2021

みなさま、勾配ツールはお使いでしょうか?

地形の勾配を表示させるだけでなく、勾配図形から3Dオブジェクトを作成することもできるのです。そんな勾配ツールがVectorworks 2021から強化され、勾配図形同士を自動結合したり、勾配値で地形モデルを変形させることができるようになりました。
今回は、勾配ツールの基本操作と2021で強化された機能をご紹介します。

“第14回「強化された勾配ツール」” の続きを読む

Landmark解説講座

第13回「拡張されたランドスケープエリア」

LandmarkDesigner2021

Vectorworks 2021から、指定したエリアに複数の植物を配置できるランドスケープエリアの機能が拡張され、2Dでの植物や3Dでの構成要素の表現が多彩にできるようになりました。
今回は、ランドスケープエリアの拡張された機能をご紹介します。

“第13回「拡張されたランドスケープエリア」” の続きを読む