Vectorworks 2022で搭載された壁構成要素の回り込み設定機能は、Vectorworks 2023以降も強化され、それまで以上の機能性を有しています。
今回は、新しくなった回り込みの設定方法についてご紹介します。
Architect解説講座
第45回「壁の取り合い設定の改良」






Vectorworks 2022で搭載された壁構成要素の回り込み設定機能は、Vectorworks 2023以降も強化され、それまで以上の機能性を有しています。
今回は、新しくなった回り込みの設定方法についてご紹介します。
今回のDesign Blogでは、以前にご紹介しましたスイッチ・コンセントツールと同様に、Vectorworks上で動作する無償プラグインとしてご提供している構成要素注釈ツールをご紹介します。
リソースライブラリってご存知ですか?属性パレットでハッチングやタイルを選ぶと、あらかじめ保存されたリストが出てきますが、あれです。実は、自分なりのリソースライブラリを保存できるんです。
Architect解説講座:第2回「壁ツール」にて使用するファイルです。
ダウンロード後Zipファイルを解凍すると、フォルダ「Wall_Tool」が作成されます。
フォルダ内には「壁_単純壁.vwx」と「壁_複合壁.vwx」が収録されています。
講座の内容に合わせて、それぞれのファイルをVectorworksで開いてください。