第2回「地形モデルの編集」に内容をまとめました。
Design without limits.
地形モデルの一部にテクスチャを割り当て、アスファルトなどの表現を行う際に使います。
1. 敷地計画ツールセットの造成図形ツールをクリックし、ツールバーからテクスチャの範囲モードを選択します。
2. テクスチャをつけたい箇所を描画します。
3. データパレットの「クラス設定のテクスチャ:新規」を選択し、クラスの作成ダイアログで名前を入力して「作成時に編集ダイアログボックスを表示」にチェックを入れます。
4. クラスの編集ダイアログの左側リストからテクスチャをクリックし、オブジェクトや構成要素のテクスチャで任意のテクスチャを選択してOKします。
5. 地形モデルを選択してデータパレットの更新ボタンをクリックします。設定したテクスチャが地形モデルに反映されます。
1. 測量データが手元にある場合は、X,Y,Z値をテキスト形式で保存します。2次元情報のみの場合は、Z値を「0」と入力しておきます。
2. 土木造園>測量>座標データを取り込むから、テキストデータを選択します。
3. ファイル形式(X、Y、Zなど)と単位、取り込みオプションを選択してOKします。
4. 図形全体を見るボタンをクリックして、3D基準点として取り込まれていることを確認します。
5. 3D基準点が選択されている状態で、土木造園>地形モデルを作成/編集をクリックします。
6. 2D表示や3D表示の「スタイル:」などを設定してOKします。
本日5月30日から6月1日まで、東京ビッグサイトで開催される「Interior Lifestyle Tokyo」に出展します。
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5月30日(水)、31日(木)の2日間、多摩市民館で開催される株式会社エンジニア・ライティングが主催するライティングイベント『Miyamae Techno Club (MTC)2018』に出展します。
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