Cloud Servicesにインタラクティブなプレゼンテーション作成機能が追加されています。その中の1つとして「リンクパノラマ」を作成できます。
Cloud Services解説講座
第3回「リンクパノラマの作成」






Design without limits.
前回の「よくある質問解説講座」ではWindows(NVIDIA)環境でグラフィックスの設定方法をご紹介しました。
今回は引き続き、MacBook Proでの設定方法をご紹介します。
“第2回「グラフィックスの処理設定 MacBook Pro編」” の続きを読む
Vectorworks Spotlightでは、オブジェクト情報(旧データ)パレットを使ってLighting Deviceオブジェクトのパラメータをコントロールできます。
様々な状況に対応できるようにパラメータは初期値の数として、71種類用意しています。
今回は、このパラメータの表示・非表示の設定方法をご紹介します。
“第4回「Lighting Deviceパラメータのカスタマイズ」” の続きを読む
Vectorworks社のランドスケーププロダクトマーケティングマネージャであるEric Gilbey氏が、BIMワークフローがランドスケープアーキテクトにもたらす恩恵について語りました。
“【海外事例】ランドスケープアーキテクチャは進化している” の続きを読む
Vectorworksの一環として、クラウドを用いたサービスの拡張が図られています。
ただ、無料アカウントとService Selectアカウントの違いがわかりづらいと思いますので、ここで比較をしてみます。
“第2回「無料アカウントとService Selectアカウントの違い」” の続きを読む
Vectorworksの画面が「真っ暗になる・点滅する」ことはないですか?
その改善方法として、今回はWindowsでのVectorworksの描画処理を常に高性能なグラフィックス上で行う設定をご紹介します。
“第1回「グラフィックスの処理設定 Windows NVIDIA編」” の続きを読む
Vectorworksに搭載されていないオリジナルの植物を作成する方法です。
1. 植物の2Dデータと3Dデータを用意します。ここでは、2Dデータはあらかじめ搭載されているものを使用し、3Dデータのみ画像から添景データを作成します。
2. モデル>添景を作成を選択し、画像データを選択します。添景イメージの設定ダイアログで、植物のサイズを入力して、「十文字に配置」とマスクの設定「マスクあり」にチェックを入れて「マスクを作成」をクリックします。
3. 選択 添景マスクイメージダイアログで、「他のリソースからイメージを再利用:添景イメージの色属性」を選択しOKをクリックします。
4. マスクを作成ダイアログで、「色」を選択してOKをクリックし、カラーマスクの生成ダイアログで透過指定色を確認してOKをクリックします。
5. 画面中央に作成されている添景データを選択し、ランドスケープ>選択オブジェクトから植栽データを作成をクリックします。
6. 「植栽スタイル名」に名称(樹種名)を入力し、「2D/平面 表示:シンボルからコピー」をクリックします。
7. シンボル選択の項目をクリックし、Vectorworksライブラリ>オブジェクトスタイル>植栽>点景>点景 カラーから任意の図形をダブルクリックして、OKをクリックします。
8. 一覧表をクリックし、「学名」「樹種名」「ID」など必要なデータを入力します。またデータベースに登録されている情報は、「植栽データを取得」から得ることもできます。
9. 配置オプションをクリックし、「枝張り」「樹高」「配置間隔」(複数本まとめて配置する際の間隔)を入力します。
10.植栽データベースをクリックし、必要な情報があれば入力します。
11.植栽スタイルダイアログのOKをクリックすると、植栽データソースを選択ダイアログが表示されます。入力したデータを「植栽カタログ」または「Vectorworks植栽データベース」に保存することができます。(植栽カタログを推奨します)
12. データを追加するか確認するダイアログが表示されますので、「はい」をクリックしカタログの名前を入力してOKをクリックします。
13. リソースマネージャパレットに作成したオリジナルの植栽が保存されます。
Vectorworks学生単年度版をご利用になった学生のみなさんに、Vectorworks製品を特別価格で提供するサービス「Vectorworks student2PRO」を開始しました。
“「Vectorworks student2PRO」サービス開始” の続きを読む