お知らせ

環境設定を更新すると設計作業が楽になる理由

みなさんは、Vectorworksの環境設定をどのように設定して使っていますか?
Vectorworks CanadaのArchitectスペシャリストであるNeil Barman氏は、自分はこう使っている!という例をその理由とともにご紹介しています。
操作の要ともいうべき環境設定について、使い方の一例を是非ご覧ください。

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お知らせ

【5月13日更新】VectorworksでCOVID-19対策

COVID-19により日常生活や勤務形態に多くの支障が見られ、罹患された方々も多くいらっしゃます。また、看護・医療関係者にとっては感染防護具の不足も問題です。
そのような状況の中、ユーザお二人がVectorworksの機能を活かし、解決策を提案されたので、ここでご紹介します。

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よくある質問解説講座

第6回「アニメーションを取り出したい!」

FundamentalsArchitectLandmarkSpotlightDesignerCloud Service2020

Vectorworksのアニメーション機能を使用したことはありますか?
アニメーションはプロジェクトを視覚化し、理解しやすい資料として設計検討やプレゼンテーションに役立ちます。

今回はVectorworks 2020で新しくなったウォークスルーアニメーションの使用方法をご紹介します。

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Architect解説講座

第17回「作業中のデータの可視化」

ArchitectDesigner2020

17-2. 可視化の設定手順

1. メニューバー右端の下向き三角ボタンから、「データの可視化- ショート(またはロング)」を選択します。

2. 現在のデータの可視化メニューを選択し、「データの可視化新規設定」を選択します。

3. データの可視化新規設定ダイアログで対象オブジェクト表示条件を設定します。「適用」の項目にチェックを入れたものが可視化されます。

可視化名 :この可視化設定の名前
対象オブジェクト(条件式) :可視化で対象とするオブジェクトの種類
表示条件 :可視化で表示する値と配色

4. 「自動配色」をクリックすると可視化した時に表示する、面の色を自動で設定でます。

対象オブジェクト:「パビリオン」レイヤ 表示条件:オブジェクトが使用する一般項目>クラス
※値をダブルクリックすると、個別に面や線の属性を設定できます。

5. OKボタンを選択すると設定が保存され、現在の画面で可視化が適用されます。

作成した設定は現在のデータの可視化メニューから切り替えられます。