お知らせ

オープンキャンパスOnline

Vectorworks Landmark 2020

1. 地理情報システムGIS

ESRI社のArcGISオンラインサービスを利用し、Vectorworks上に緯度経度の地理情報を持った地図や航空写真を表示できるようになりました。
GISツールセットパレットのジオロケーションツールで住所を入力して表示したり、ジオイメージツールで範囲を切り取り図形化することが可能です。また、作成した地形モデルの表面にも表示ができます。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です

 

2. 舗床ツールの位置合わせ

より柔軟に舗床を変形できる、位置合わせモードが新たに搭載されました。
周囲の舗床や道路、3D多角形などの高さ位置や勾配に合わせて、形状を補完して伸び縮みさせることが可能です。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です

 

3. 日本仕様の舗装構成

日本の道路や運動施設などの表現にご利用いただける、一般的な舗装構成の雛形を34種類ご用意しました。
オブジェクト情報パレットのメインスラブのスタイルからお選びいただけます。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です

4. BIMobjectツール

Architectのユーザしか利用できなかったBIMobjectツールが、Landmarkユーザのみなさまもお使いいただけるようになりました。
インターネット接続されているPCで、BIMobjectツールを使用すると、40万点以上のBIMオブジェクト(2D/3D表現ができるデータ付き図形)をダウンロードして使用することが出来ます。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です

5. 作業中のデータの可視化

デザインレイヤ上で条件に合致した図形を色分けして表示することができます。例えば、植物のサイズや耐性、舗装のタイプなどをビジュアル表示させ、作業プロセスの効率化に繋げることができます。
Architect、Landmark、Spotlight、Designerで利用可能です

詳しくは、こちらをご覧ください。

6. 図面枠の改良

寸法/注釈ツールセットの図面枠ツールがより使いやすく改良されました。
配置済みの図面枠の上で、右クリックからレイヤ上に複製して、複数のレイヤにまとめて配置をしたり、図番のナンバリングができます。また、画面に用紙の枚数を複数枚表示している際に便利な、複数用紙モードが追加されました。
Architect、Landmark、Spotlight、Designerで利用可能です

お知らせ

【5月5日更新】クラウドベースのプロジェクト共有をするときの注意(Mac)

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

Vectorworksのデザインシリーズでは、サーバベースだけでなく、Dropboxなどのクラウドストレージを利用したプロジェクト共有が可能です。
今回はMacでクラウドベースのプロジェクト共有をするときの注意をお知らせします。

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環境設定を更新すると設計作業が楽になる理由

みなさんは、Vectorworksの環境設定をどのように設定して使っていますか?
Vectorworks CanadaのArchitectスペシャリストであるNeil Barman氏は、自分はこう使っている!という例をその理由とともにご紹介しています。
操作の要ともいうべき環境設定について、使い方の一例を是非ご覧ください。

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お知らせ

【5月13日更新】VectorworksでCOVID-19対策

COVID-19により日常生活や勤務形態に多くの支障が見られ、罹患された方々も多くいらっしゃます。また、看護・医療関係者にとっては感染防護具の不足も問題です。
そのような状況の中、ユーザお二人がVectorworksの機能を活かし、解決策を提案されたので、ここでご紹介します。

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よくある質問解説講座

第6回「アニメーションを取り出したい!」

FundamentalsArchitectLandmarkSpotlightDesignerCloud Service2020

Vectorworksのアニメーション機能を使用したことはありますか?
アニメーションはプロジェクトを視覚化し、理解しやすい資料として設計検討やプレゼンテーションに役立ちます。

今回はVectorworks 2020で新しくなったウォークスルーアニメーションの使用方法をご紹介します。

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