マリオネットのノードをつないでスクリプトを作るには、ノード同士を接続するポートを知る必要があります。今回はポートに関する解説です。
マリオネット・スクリプト解説講座
第3回「ノードの入出力ポート」






Design without limits.
この機能って何?どうやって使うの?設定の項目について、もっと詳しく知りたい!
そんな時に役立つのが「Vectorworks ヘルプ」です。ヘルプを使って、Vectorworksをもっと活用しましょう!
Cloud ServicesのストレージはService Select契約者で20GBです。多くのVectorworksファイルをアップしていくと容量が足らなくなると思います。Cloud Servicesの機能の1つに、他社のクラウドストレージと統合設定があります。今回はその設定方法とメリットをご紹介します。
Vectorworks 2019から、オブジェクトが持つさまざまな情報を表示できるデータタグツールが搭載され、図面の仕上げを楽にする便利な機能がご利用いただけます。
このデータタグを使用し、舗床(舗装工)の名前や表層の素材を表記する方法をご紹介します。
ESRI社のArcGISオンラインサービスを利用し、Vectorworks上に緯度経度の地理情報を持った地図や航空写真を表示できるようになりました。
GISツールセットパレットのジオロケーションツールで住所を入力して表示したり、ジオイメージツールで範囲を切り取り図形化することが可能です。また、作成した地形モデルの表面にも表示ができます。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です
より柔軟に舗床を変形できる、位置合わせモードが新たに搭載されました。
周囲の舗床や道路、3D多角形などの高さ位置や勾配に合わせて、形状を補完して伸び縮みさせることが可能です。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です
日本の道路や運動施設などの表現にご利用いただける、一般的な舗装構成の雛形を34種類ご用意しました。
オブジェクト情報パレットのメインスラブのスタイルからお選びいただけます。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です
Architectのユーザしか利用できなかったBIMobjectツールが、Landmarkユーザのみなさまもお使いいただけるようになりました。
インターネット接続されているPCで、BIMobjectツールを使用すると、40万点以上のBIMオブジェクト(2D/3D表現ができるデータ付き図形)をダウンロードして使用することが出来ます。
Architect、Landmark、Designerで利用可能です
デザインレイヤ上で条件に合致した図形を色分けして表示することができます。例えば、植物のサイズや耐性、舗装のタイプなどをビジュアル表示させ、作業プロセスの効率化に繋げることができます。
Architect、Landmark、Spotlight、Designerで利用可能です
詳しくは、こちらをご覧ください。
寸法/注釈ツールセットの図面枠ツールがより使いやすく改良されました。
配置済みの図面枠の上で、右クリックからレイヤ上に複製して、複数のレイヤにまとめて配置をしたり、図番のナンバリングができます。また、画面に用紙の枚数を複数枚表示している際に便利な、複数用紙モードが追加されました。
Architect、Landmark、Spotlight、Designerで利用可能です
Vectorworksのデザインシリーズでは、サーバベースだけでなく、Dropboxなどのクラウドストレージを利用したプロジェクト共有が可能です。
今回はMacでクラウドベースのプロジェクト共有をするときの注意をお知らせします。
“【5月5日更新】クラウドベースのプロジェクト共有をするときの注意(Mac)” の続きを読む
みなさんは、Vectorworksの環境設定をどのように設定して使っていますか?
Vectorworks CanadaのArchitectスペシャリストであるNeil Barman氏は、自分はこう使っている!という例をその理由とともにご紹介しています。
操作の要ともいうべき環境設定について、使い方の一例を是非ご覧ください。
“環境設定を更新すると設計作業が楽になる理由” の続きを読む
COVID-19により日常生活や勤務形態に多くの支障が見られ、罹患された方々も多くいらっしゃます。また、看護・医療関係者にとっては感染防護具の不足も問題です。
そのような状況の中、ユーザお二人がVectorworksの機能を活かし、解決策を提案されたので、ここでご紹介します。
“【5月13日更新】VectorworksでCOVID-19対策” の続きを読む
Vectorworksのアニメーション機能を使用したことはありますか?
アニメーションはプロジェクトを視覚化し、理解しやすい資料として設計検討やプレゼンテーションに役立ちます。
今回はVectorworks 2020で新しくなったウォークスルーアニメーションの使用方法をご紹介します。
Vectorworks Cloud Servicesには、クラウド上のファイルを閲覧するモバイルアプリ「Vectorworks Nomad」があります。Nomadでは、3Dモデルを実空間と重ねて見る「ARビュー」を行うことができます。