4.1.4 スラブの作図
スラブには作成モードが 3 つあります。それぞれの作成方法を試してみましょう。壁が存在しない場合には曲線モードのみで作成可能です。境界の内側モードと壁選択モードのとき、壁がスラブと違うレイヤにある場合は、壁があるレイヤを編集できるようにします。
1. 曲線モード
スラブ形状の各頂点を指定しながら作図するモードです。
2. 境界の内側モード
壁に区切られた単純な境界にスラブを作成するモードです。
3. 壁選択モード
選択した壁を境界領域としてスラブを作成するモードです。選択する壁は閉じている必要があります。
境界の内側モードと壁選択モードで作成した場合は、スラブの境界が自動的に壁に追従します。壁を動かすとスラブの大きさも自動的に変更されます。曲線モードで作成したスラブの境界を指定する方法は後ほど解説します。



















































