カテゴリー: Architect解説講座

Vectorworks 2019から、オブジェクトが持つさまざまな情報を表示できるデータタグツールが搭載されました。
ここでは基本的な利用方法をご紹介します。

“第16回「データタグを使う」” の続きを読む

断面ビューポートの作成は第7回でご紹介しましたが、2016では、断面ビューポートのクラス属性を応用することで部材断面に斜線を入れたりすることができます。

“第15回「断面ビューポートの応用」” の続きを読む

2012以降、ストーリ（建物の階）を設定できるようになりモデリングがしやすくなりました。この連載の第1回でもご紹介しましたが、2015から少しダイアログの中身や設定が変わりましたので改めてご紹介します。

“第14回「ストーリ（2015以降）」” の続きを読む

スペースツールのパラメータについては前回解説しました。今回は実際に作成する手順を説明します。
スペースの作成と一口に言っても、みなさんのワークフローに合わせていくつか方法があります。その時々に合わせて、スムーズな方法を実践してみてください。 “第12回「スペースの作成と集計」” の続きを読む

BIMモデルにおいて重要なのは、建築に含まれる空間情報を定義することです。
Vectorworks Architectでは、空間情報をスペースというオブジェクトを用いて表現します。今回はスペースツールの設定項目を解説します。
基本的には各設定項目の説明ですが、一部カスタマイズの設定手順を加えています。 “第11回「スペースの設定」” の続きを読む

Architectには、モデリングだけではなく、図面作成に必要なツールも揃っています。今回は、その中から図面枠と表題欄について解説します。
なお、今回よりテンプレートファイルは2014用になります。

“第10回「図面枠と表題欄」” の続きを読む

今回は断面ビューポートの設定を解説します。断面ビューポートのプロパティ設定と断面線表示を中心に行います。 “第9回「断面ビューポートの設定」” の続きを読む

各種ビューポートの設定項目は多岐にわたります。ここでは、平面や立面に使うシートレイヤビューポートの設定の中から、分かりづらい部分を中心に解説します。 “第8回「ビューポートの設定」” の続きを読む

断面ビューポートは、デザインシリーズに搭載されている機能です。Fandamentalsでは、モデルの断面を取り出そうとした場合、モデルを切断コマンドを使いますが、断面ビューポートを使うと、モデルを修正した場合でも更新するだけで最新の状態に保てます。 “第7回「断面ビューポート」” の続きを読む

Vectorworks 11から搭載されたビューポートは、基本的にデザインレイヤ上のオブジェクトを印刷しやすいようにシートレイヤにレイアウトするためのものです。ただ、ArchitectやLandmark、Spotlightにすることでシートレイヤだけではなく、デザインレイヤにも作成することができます。今回は、2種類のビューポート作成方法と設定に関して解説をします。

“第6回「ビューポート」” の続きを読む

これまで壁とスラブの作成方法を紹介してきました。
今回は壁とスラブの取り合いに関する設定方法をご紹介します。

“第5回「壁とスラブの取り合い」” の続きを読む

スラブは主要構造部として建物にとって重要なものの一つです。Vectorworks Architect では、専用の「スラブ」ツールを使って作成します。
今回は、スラブツールを用いた設定・作成方法を解説します。

“第4回「スラブツール」” の続きを読む

Vectorworks では、「壁」ツールで作成されたオブジェクトを様々な方法で結合することができます。いろいろなシチュエーションでの壁の結合を試してみましょう。

“第3回「壁結合」” の続きを読む

Vectorworks には「壁」ツールが搭載されています。壁ツールを利用することで、2D と 3D 両方の属性を持ったオブジェクトを作成することができ、シンボルやプラグインオブジェクトを壁に挿入することができるようになります。

今回は、壁ツールの設定と作図方法について解説します。

“第2回「壁ツール」” の続きを読む