第30回「グラフィック凡例〜建具表の作成」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2023

Vectorworks 2023の新機能であるグラフィック凡例ツールは、オブジェクトの情報を取り出し、図を含めた一覧表を作成できる機能です。
ユーザーのみなさまからのご要望により、ついに搭載されました。

今回は、このグラフィック凡例ツールを使って建具表(窓一覧表)を作成する方法をご紹介します。

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第25回「スペースの窓面積サポート」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2022

Vectorworksに搭載されている機能にスペースツールがあります。
スペースツールを使用することで、建築に含まれる空間情報を定義することができます。
Vectorworks 2022では、このスペースツールに新たな機能が追加されましたのでご紹介いたします。

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第24回「改良された階段ツール」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2022


今回は、Vectoreworks 2022で改良された階段ツールのご紹介です。
従来のバージョンでは、階段の高さや幅は全て設定のプロパティで、数値入力によって編集する必要がありました。
2022のバージョンから既存のオブジェクトに沿うように編集が可能になり、階段の作成と編集がより直感的に行えるようになりました。

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第22回「室内展開図ビューポート」

ArchitectDesigner

Vectorworksには、ビューポートや断面ビューポートといった、作成した建築モデルから図面を作成していく上で便利な機能が搭載されていますが、その中でArchitectとDesign Suiteにのみ搭載されているビューポートの派生機能があります。それが室内展開図ビューポートです。

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