本日、Vectorworks 2020 日本語版のサービスパック3(SP3)がリリースされました!
今回のアップデートでは、多数の修正といくつかの新機能が含まれています。
ここでは、新たに搭載された機能をご紹介いたします。
七夕の贈り物で、より快適なVectorworksをどうぞお楽しみください。
第10回「太陽光のシミュレーション」
この敷地にある建物に、どのように陽が差して陰るのかを確認したい!と思ったことはありますか?
太陽光設定ツールを使うと、特定の場所の特定の日時の太陽光を、3Dでシミュレーションすることができます。
さらにフィジカルスカイとの組み合わせで、朝なら朝の、夕方なら夕方の背景をドラマティックに表現できます。夜には星も!
外観パースの作成に、日照の検証に、近隣への説明資料作りに、ぜひご利用ください。
この機能は、Fundamentals以外のデザインシリーズでご利用いただけます。
ランドスケープアーキテクチャのためのBIM vol.3
造園・ランドスケープ・景観デザインを手掛けられるユーザのみなさまへ、主にVectorworks Landmarkの機能を使用して操作をする動画の第三弾をお届けします。
(一部を除き Vectorworks Architectでもご使用いただけます)
ランドスケープアーキテクチャのためのBIM vol.2
造園・ランドスケープ・景観デザインを手掛けられるユーザのみなさまへ、主にVectorworks Landmarkの機能を使用して操作をする動画の第二弾をお届けします。
(一部を除き Vectorworks Architectでもご使用いただけます)
ランドスケープアーキテクチャのためのBIM vol.1
造園・ランドスケープ・景観デザインを手掛けられるユーザのみなさまへ、主にVectorworks Landmarkの機能を使用して操作をする動画をお届けします。
(一部を除き Vectorworks Architectでもご使用いただけます)
第11回「データタグ」
Vectorworks 2019から、オブジェクトが持つさまざまな情報を表示できるデータタグツールが搭載され、図面の仕上げを楽にする便利な機能がご利用いただけます。
このデータタグを使用し、舗床(舗装工)の名前や表層の素材を表記する方法をご紹介します。
第1回 Landmark WEB勉強会「植物の数え方」動画を公開
2020年3月26日(木)に、Vectorworks Landmarkユーザ様向けにWEB勉強会を開催しました。当日の動画を公開します。
第10回「作業中のデータの可視化」
Vectorworks2020から、設定した条件に合致する図形をデザインレイヤ上でわかりやすく色分けして表示することができるようになりました。
今回は、植物の樹高サイズ別に色分けをする手順をご紹介します。
第9回「地形モデルの作成〜点群データを利用」
Vectorworks2019から、3Dスキャナなどで測定した点群データを取り込み、ダイレクトに地形モデルの作成ができるようになりました。
今回は、その手順をご紹介します。
第8回「地形モデルの作成〜敷地形状(境界線)を描画」
Vectorworks2019から、描画した敷地形状から地形モデルの作成ができ、また作成した地形モデルの表面を変形できるようになりました。
今回は、その手順をご紹介します。
第7回「舗装作成〜構成表現」
Vectorworks2019から、舗床ツールにスラブスタイルを適用して舗装構成の表現ができるようになりました。
今回は、その手順をご紹介します。
第6回「植物」
第5回「舗装の作成」
第4回「shapeファイルの文字対応」
第1回「地形モデルの作成」1-3.地図情報データを利用 でご紹介している、取り込んだshapeファイルが文字化けをしてしまう件に関して、対応方法が確認できました。
第3回「地形断面図の作成」
断面ビューポートを作成する以外に、断面図を作成コマンドで地形モデルの断面図をデザインレイヤ上にも作成することができます。
ここでは、同じスパンで測点を描画する方法と、指定した測定点で作成する方法とをご紹介します。

