Vectorworks 2026では、表示バーにクラウドステータスが追加され、リアルタイムでクラウドの処理状況の確認や、結果ファイルへのアクセス、共有ができるようになりました。
今回は、クラウドステータスでできることを紹介します。
15-1. クラウドステータス
表示バーに追加されたクラウドステータスは、Vectorworks アカウントでサインインすることで使用できます。
1. 接続をクリックすると、サインイン画面が表示されます。
2. Vectorworks アカウント(Vectorworks Service Selectをご契約中もしくはサブスクリプションライセンスを所有中の方はその情報が紐づいたアカウント)でサインインします。
3. サインインが完了すると、クラウドの処理をリアルタイムで確認することができます。
クラウドで処理 Vectorworksは、ファイルからパノラマ画像やアニメーションを取り出す際、ローカルで処理するかクラウドで処理するかを選択できます。クラウドで処理することにより、作業を中断することなくファイルの生成を行うことができます。 (Vectorworks Sevice Selectご契約者、サブスクリプションライセンスユーザー限定の機能です)
クラウドパブリッシュ Architect、Landmark、Spotlight、Design Suiteでは、パブリッシュ機能でシートレイヤなどをPDFに一括取り出しすることができます。パブリッシュもクラウド上で処理することが可能です。 (Vectorworks Sevice Selectご契約者、サブスクリプションライセンスユーザー限定の機能です)
15-2. ジョブを表示
クラウドステータスのジョブを表示から、処理中のジョブや完了したジョブの詳細が確認できます。
生成されたファイルを直接開いたり、リンクを作成して共有することも可能です。
1. ジョブを表示をクリックします。
2. 生成したファイルを選択し、ポータルで開くをクリックします。
3. Vectorworks Cloud Servicesのポータルサイトで生成したファイルを開くことができます。
ポータルサイトからファイルを生成 ポータルサイトでは、ファイルをアップロードしてクラウド上で保存したり、アップロードしたファイルのシートレイヤをPDFで取り出すことができます。そのほか、3Dのデータであれば、ブラウザ上で閲覧できるモデルデータを生成することも可能です。 (PDFを生成、Revit取り出しはVectorworks Sevice Selectご契約者、サブスクリプションライセンスユーザー限定の機能です)
15-3. 履歴を確認
Vectorworks のクラウドステータスでは、ポータルサイトで行った処理の履歴も確認することができます。
直接ファイルを開いたり、リンクを共有することも可能です。
クラウドの活用で、データ共有がよりスムーズになります。ぜひお試しください。










